日記・コラム・つぶやき

2019年10月10日 (木)

第二回秋日の読書散歩2019




著者とともに著作の「ホンネ」を探ってみませんか?
スライドショー・トーク&ミュージック 
「アートやファッション・カルチャーが、ロンドンやパリと地続きだった時代」
11/9(土)16:30-18:00(16:00開場) charge ¥2000(1drink)
70年代、「ファッションの街・原宿」が誕生した時代
中村 のん(スタイリスト・エッセイスト)
with 尾崎 靖(エディトリアル ディレクター)
11/10(日)13:00-14:30(12:30開場) charge ¥2000(1drink)
優しい目線がつなぐロンドンパンクと代官山17番地     
ハービー・山口(写真家)with 尾崎 靖(エディトリアル ディレクター)
要予約:cs-hayashi.com or Phone:080-9204-2456

中村 のん 東京生まれ。青春時代を原宿で過ごす。桑沢デザイン研究所在学中にスタイリストの草分け、高橋靖子のアシスタントになる。以後、フリースタイリストとしてCM、広告を中心に幅広く活躍。2014、15年に写真展&トークイベント「70’s原風景 原宿」を主催。今回は会場で、2019年出版の新刊エッセイ集『70s原宿 原風景 思い出のあの店、あの場所』(DU BOOKS)と写真集『70‘ HARAJUKU』(小学館)を販売します。

ハービー・山口 1950年、東京都大田区出身。写真家。23歳で渡英し10年在住、劇団の役者を経て写真家になる。「人の心をポジティブにする写真」をテーマとし、ロンドンのミュージシャン、福山雅治など多くのアーティストから市井の人々までを幅広く撮影し、最も親しまれている写真家の一人である。エッセイ執筆、ラジオパーソナリティーもこなし、ギタリスト布袋寅泰のアルバムには作詞家として参加している。個展、写真集多数。2011年度日本写真協会賞作家賞受賞。大阪芸術大学、九州産業大学客員教授。

尾崎 靖 小学館で定年まで37年あまり編集に携わり、在職中は数多くの名著を世に出す。多くの著者とも親交があり、また彼を慕う作家や写真家は数多い。生涯一編集者であることを明言しており、現在は出版社やクリエーター、企業からの編集や講座の依頼が絶えない。

2017年9月17日 (日)

BRANDIN Night  by DJ宮治淳一 2017/11/11

Music Library & Cafe BRANDIN とコラボ企画

冒険家・九里徳泰 写真展同時開催

11/11(土)19:00-  charge: \1500 +1drink オーダー

「茅ケ崎物語-My Little Home Town出演のDJ 宮治 

art & music の素敵な空間を作り出します

宮治淳一

1955年、神奈川県茅ケ崎市に生まれる。小学生時代にビートルズ、ヴェンチャーズなど、英米のロックンロールにはまり、以後洋楽を志す。1995年よりワーナーミュージック・ジャパンで洋楽編成を担当し、エンヤ、マドンナ、レッチリなどの新譜の他、カタログの復刻に魂をそそぐ。2010年、同社退社後も洋楽カタログ商品の編成、ラジオでのDJ、選曲を手がける。アナログ、特にシングル盤に目がなく1999年自宅を改造し、音楽資料館「ブランディン」を立ち上げ、収集した膨大なレコード、音楽書籍を一般に開放している。信条は「レコードはかけなきゃ音が出ない」。本年公開の映画『茅ケ崎物語- My Little Home Town』で映画初出演。現在10月発売予定の同映画の準拠書籍を執筆中。

当日は映画『茅ケ崎物語』の内容に沿ってアナログ・レコードをかけまくります。 ご期待ください。

満席となりました。次回をお楽しみお待ちください。

CS-HAYASHIもしくはBRANDINメールかお電話でご予約ください

CREATIVE SPACE HAYASHI http://www.cs-hayashi.com

PHONE 080-9204-2456  E-Mailmisa@cs-hayashi.com

Music Library & Cafe BRANDIN http://brandin.cafe/index.html

PHONE 0467-85-3818 E-Mail:brandin@beige.ocn.ne.jp 

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2017年8月24日 (木)

冒険家・九里徳泰 写真展

11/11土・ 14151718土 & 19日 

OPEN 11:00-18:00


展示入場(カフェ1ドリンク付き \300)

九里軌泰 トークイベント  11月18日(土曜日) 14:00-15:30
1ドリンク付き¥2000  要予約
定員となりました。
当日、13:00-16:30の間 は予約の方のみの入場となります。
ご了承ください。

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スペシャルゲスト
貫田宗男(登山家)
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貫田宗男(ぬきたむねお)NUKITA Muneo
1951年3月21日、山口県に生まれる。高校山岳部から本格的に登山を始め、
         卒業後に日本エキスパートクライマーズクラブ(JECC)へ入会。
         21歳でヨーロッパアルプスを経験。23歳で渡米。
1979年ダウラギリV峰(7,618m/ネパール)登頂。
1982年アルパインツアーサービスに入社。
1991年4回目の挑戦にてチベット側から、二上純一とともに当時としては
         画期的 な最少人数での世界最高峰エベレスト登頂
        (二上純一は下山中に転落死)。
1994年13年勤務した会社を退社、2度目のエベレスト登頂。
1995年に現在のウェック・トレックを創業、世界の山々を目指す登山隊や
          撮影隊のコーディネーター、山旅のガイドを行う。
2003年から三浦雄一郎の3度のエベレスト挑戦(2003,2008,2013)や、
2007年より日本テレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」登山部、
2010年よりNHKデジタル衛星ハイビジョン番組「世界の名峰グレートサミッツ」   等にも関わる。
現在、(株)ウェック・トレック顧問、(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会国際委員会常任委員、(公社)日本山岳会会員、(一社)日本登山医学会評議員、(公財)植村記念財団評議員、
日本勤労者山岳連盟顧問
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九里 徳泰(くのり のりやす)

1965315 神奈川県藤沢市出身
1986
7月〜9月チベット高原ラサーカシュガル3105キロを単独で自転車走破・

世界初

19882月〜3月アコンカグア6952m登頂、5850mよりマウンテンバイクで滑降

1989年から7年がかりでアメリカ大陸人力地球縦断3万キロを達成

19905月マッキンリー(6194m)登頂

1997年オペル冒険大賞エポック賞を受賞

200110月チョ・オユー(8201m)登頂

200310月シシャパンマ中央峰(8008m)登頂

世界80カ国を訪問

2001年中央大学助教授、2009年富山県立大学工学部環境工学科教授、

  放送大学富山学習センター客員教授。

2015年から相模女子大学学芸学部英語文化コミュニケーション学科教授。
中央大学商学部経営学科卒業、同大大学院総合政策研究科修了、工学博士(環境経営)。

2004年環境経営学会優秀研究賞受賞

2014年日本環境共生学会学会賞論文賞受賞

 

メディアへの出演

•九里徳泰のアウトドア冒険塾(NHK

•スポーツうるぐす「オーストラリア自転車縦断」(日本テレビ)

•スーパータイム「ネパール・蜂蜜狩りの儀式」(フジテレビ)

•ニュースステーション「シリーズIT革命・モバイル」(テレビ朝日)

•地図を広げて(テレビ東京)

•旅チャンネル(パーフェクTV

•報道ステーション「環境コメンテーター」(テレビ朝日)

•ズームイン朝「小学5年生の息子と自転車で日本縦断」(日本テレビ)

 

著作

•『チベット高原自転車ひとり旅』山と溪谷社、1989年。

•『僕のマウンテンバイク旅行術-地球を走る。体験的ツーリングの方法教えます-』山と溪谷社、1993年。

•『人力地球縦断』山と溪谷社、1994年。

•『ブータン自転車旅行-ヒマラヤの秘境600キロをマウンテンバイクで走る-』山と溪谷社、1995年。

•『人力移動マニュアル-化石燃料がなくなっても人は旅を続けられる-』地球丸、1996年。

•『MTB(マウンテンバイク)ツーリング全技術』山海堂、1997年。

•『人力地球縦断 中・南米編』山と溪谷社、1999年。

•『冒険王への100の戦術 人力地球縦横無尽踏破メソッド』山と溪谷社、2000年。

•『親と子の週末48時間』小学館、2001年。

•『九里徳泰の冒険人類学』同朋舎、2001年。

•『冒険家になるには』ぺりかん社、2006年など多数。