第2回湘南が白馬にやってくる SHONAN@HAKUBA MOUNTAIN BEACH
第2回「湘南が白馬にやってくる]がついに夏に開催されます!
オリンピックでヨット競技を撮影する矢部洋一氏の写真を展示し、ブランディン・DJ 宮治淳一氏と DJ KATSUO JAPANが選び抜かれた至極の曲を絶景のマウンテン・ビーチに響かせます。湘南ブランドの物販も有り!
主催者: 白馬八方尾根 Hakuba Happo-OneSHONAN @ HAKUBA MOUNTAIN BEACH2021
▷URL:https://hakuba-mountain-beach.com/
▷DATE
2021年8月21日(Sat.)&8月22日(Sun.) 11:00~16:00
(8/28&29に延期もあり)




遠く山々を見渡せる標高1,400mの山のビーチにて選りすぐりの音楽で会場を盛り上げてくれます!
海と山が繋がる不思議な空間にぜひお越しください!
皆さまのお越しをお待ちしております!
万全の感染症対策を実施致します。お客様におかれましても飲食時以外の常時マスクの着用やアルコール消毒の徹底をしていただき、体調が優れない方のご参加はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
・手指用の消毒液(アルコール消毒液)の設置を行います
・感染予防として、スタッフはマスクを着用したまま対応させていただきます
・お客様におかれましても、飲食時以外のマスク着用や、ソーシャルディスタンスの確保をお願い申し上げます。
1955年神奈川県茅ケ崎市に生まれる。小学生時代にビートルズ、ヴェンチャーズなど英米のロックンロールにはまり以後音楽を志す。1975年地元で音楽サークル「湘南ロックンロール・センター」をつくりアマチュア・ロック・コンサートを定期的に主催する。1976年中学校時代の同級生桑田佳祐のニュー・バンドにサザン・オールスターズという名をつける。1979年レコード会社に入社、1995年からワーナーミュージック・ジャパンで洋楽編成を担当、エンヤ、マドンナ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなどの新譜のマーケティング他、膨大なカタログの復刻に魂をそそぐ。2010年同社退社後も世の洋楽ファンのためにカタログ商品の編成、ラジオでのDJ、選曲を手がける。アナログ、特にシングル盤に目がなく1999年自宅を改造、週末だけ音楽資料館/カフェ「ブランディン」として収集した膨大なレコード、音楽書籍を一般に開放している。信条は「レコードはかけなきゃ音が出ない」。ラジオ番組『宮治淳一の名盤アワー』(ラジオ日本)『宮治淳一のアワ・ヒット・パレード』(湘南マジック・ウェーブ)が現在放送中。著書に『茅ケ崎音楽物語』(ポプラ社)。茅ヶ崎市在住。
■DJ カツオジャパン
茅ケ崎市出身・在住。
昭和歌謡、70〜80年代の洋楽POPS / ROCKを得意とする懐メロDJ。
神奈川・都内を中心に活動し、2018年にはイタリア・ツアーを敢行。リクエストに応えながら選曲していく独自のスタイルは、さながらAMラジオの音楽番組のよう。
イベントではいつもリクエストを通じて、お客さんとの間に和やかな雰囲気を生み出している。今年で活動10周年を迎える。
■矢部洋一(photographer)
27歳の時、出版社「(株)舵社」のチーフフォトグラファーとしてキャリアをスタートした。
1989年に同社の支援のもと、ヨーロッパを転戦、アドミラルズ・カップ、ウィットブレッド世界一周レース、レーザー・ワールド、チョーン・ルント、ラ・ニューラーグ、など、ヨーロッパの主要ヨットイベントを撮影し、ヨットフォトグラファーとして国際的に活動。
以来、アメリカズ・カップ(1992年~)、オリンピック競技大会(バルセロナ、アトランタ)、ボルボ(旧ウィットブレッド)レース、ミニトランサット、ザ・レースなど、ヨット界の頂点とされる数々のイベントをカバー。
1999年に(有)オフィスイレブンを設立。
2010 年には、世界でもっとも美しく重要なヨットのひとつ、J クラス・エンデバーのオフィシャルフォトグラファーとなり、大改修工事の過程から再進水後のレースシーンを追った。
お気に入りのヨットレース、トランスパック(ロサンジェルス~ハワイ)では、ベンガルII、ベンガル7、タキオンなど、日本のレーシングヨットに同乗して太平洋をこれまで5回横断し、記録写真集を制作した。
美しい曲線とクラフツマンシップをこよなく愛し、木製クラシックヨットの世界に導かれた。
日本では、1972年建造の S&Sニス塗装のマホガニー製ヨット、カムシンのクルーメンバーのひとり。ヨーロッパでは、パネライ クラシック ヨット チャレンジの常連フォトグラファー。雑誌を中心にさまざまなメディアで幅広く活動している。2021年世界一周ヴァンデ・グローブ完走の海洋冒険家・白石康次郎のサポートメンバーであり撮影も担当。東京オリンピック2020セーリング競技を撮影
https://www.yoichiyabe.com/profile-jp/
■BRANDIN1999年に茅ヶ崎にてレコード・ライブラリー&カフェをオープン。店内では約1万枚のLPレコードや、音楽雑誌・書籍が自由に閲覧できる。3年前に公開された映画『茅ヶ崎物語』に合わせて出版された、宮治淳一著「茅ヶ崎音楽物語」と、かつて茅ヶ崎のシンボル的存在だったパシフィック・パーク・ホテルを復刻デザインしたTシャツを販売します。http://brandin.cafe/
■CREATIVE SPACE HAYASHI(アートギャラリー)
CREATIVE SPACE HAYASHI は 2013 年 10 月茅ヶ崎中海岸にOPEN した企画ギャラリーです。コンテンポラリーアート、自然をテーマに様々なイベントを企画、ギャラリー併設の大正 12 年建造の日本家屋では日本文化を体験できます。ギャラリーが人の心や生活を豊かにし、社会全体の活性へと繋がる。 そこにギャラリーの存在意義があると考えています。展示、発表の場は茅ケ崎に留まらず、アートフェアTOKYO、アートinパークホテル、アートフェアASIA福岡等に出展、北海道ニセコのホテルのアート展示や、長野、福井、新潟、東京や海外作家(クロアチア、シンガポール、アメリカ合衆国等)にわたり企画展示をしています。茅ケ崎映画祭、茅ケ崎読書週間など、地域に根差した活動にも社会貢献として実践しています。DJ宮治淳一氏のDJイベントもギャラリーではおなじみです。
今回も主催、ディレクターとして関わります。期間中は茅ケ崎GOOD IS GOODのギョサンや写真家・矢部洋一のポストカード、湘南ブランドのエコバッグ、茅ケ崎観光協会のTシャツ、エコバッグを販売。