スポーツ

2017年8月24日 (木)

冒険家・九里徳泰 写真展

11/11土・ 14151718土 & 19日 

OPEN 11:00-18:00


展示入場(カフェ1ドリンク付き \300)

九里軌泰 トークイベント  11月18日(土曜日) 14:00-15:30
1ドリンク付き¥2000  要予約
定員となりました。
当日、13:00-16:30の間 は予約の方のみの入場となります。
ご了承ください。

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スペシャルゲスト
貫田宗男(登山家)
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貫田宗男(ぬきたむねお)NUKITA Muneo
1951年3月21日、山口県に生まれる。高校山岳部から本格的に登山を始め、
         卒業後に日本エキスパートクライマーズクラブ(JECC)へ入会。
         21歳でヨーロッパアルプスを経験。23歳で渡米。
1979年ダウラギリV峰(7,618m/ネパール)登頂。
1982年アルパインツアーサービスに入社。
1991年4回目の挑戦にてチベット側から、二上純一とともに当時としては
         画期的 な最少人数での世界最高峰エベレスト登頂
        (二上純一は下山中に転落死)。
1994年13年勤務した会社を退社、2度目のエベレスト登頂。
1995年に現在のウェック・トレックを創業、世界の山々を目指す登山隊や
          撮影隊のコーディネーター、山旅のガイドを行う。
2003年から三浦雄一郎の3度のエベレスト挑戦(2003,2008,2013)や、
2007年より日本テレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」登山部、
2010年よりNHKデジタル衛星ハイビジョン番組「世界の名峰グレートサミッツ」   等にも関わる。
現在、(株)ウェック・トレック顧問、(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会国際委員会常任委員、(公社)日本山岳会会員、(一社)日本登山医学会評議員、(公財)植村記念財団評議員、
日本勤労者山岳連盟顧問
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九里 徳泰(くのり のりやす)

1965315 神奈川県藤沢市出身
1986
7月〜9月チベット高原ラサーカシュガル3105キロを単独で自転車走破・

世界初

19882月〜3月アコンカグア6952m登頂、5850mよりマウンテンバイクで滑降

1989年から7年がかりでアメリカ大陸人力地球縦断3万キロを達成

19905月マッキンリー(6194m)登頂

1997年オペル冒険大賞エポック賞を受賞

200110月チョ・オユー(8201m)登頂

200310月シシャパンマ中央峰(8008m)登頂

世界80カ国を訪問

2001年中央大学助教授、2009年富山県立大学工学部環境工学科教授、

  放送大学富山学習センター客員教授。

2015年から相模女子大学学芸学部英語文化コミュニケーション学科教授。
中央大学商学部経営学科卒業、同大大学院総合政策研究科修了、工学博士(環境経営)。

2004年環境経営学会優秀研究賞受賞

2014年日本環境共生学会学会賞論文賞受賞

 

メディアへの出演

•九里徳泰のアウトドア冒険塾(NHK

•スポーツうるぐす「オーストラリア自転車縦断」(日本テレビ)

•スーパータイム「ネパール・蜂蜜狩りの儀式」(フジテレビ)

•ニュースステーション「シリーズIT革命・モバイル」(テレビ朝日)

•地図を広げて(テレビ東京)

•旅チャンネル(パーフェクTV

•報道ステーション「環境コメンテーター」(テレビ朝日)

•ズームイン朝「小学5年生の息子と自転車で日本縦断」(日本テレビ)

 

著作

•『チベット高原自転車ひとり旅』山と溪谷社、1989年。

•『僕のマウンテンバイク旅行術-地球を走る。体験的ツーリングの方法教えます-』山と溪谷社、1993年。

•『人力地球縦断』山と溪谷社、1994年。

•『ブータン自転車旅行-ヒマラヤの秘境600キロをマウンテンバイクで走る-』山と溪谷社、1995年。

•『人力移動マニュアル-化石燃料がなくなっても人は旅を続けられる-』地球丸、1996年。

•『MTB(マウンテンバイク)ツーリング全技術』山海堂、1997年。

•『人力地球縦断 中・南米編』山と溪谷社、1999年。

•『冒険王への100の戦術 人力地球縦横無尽踏破メソッド』山と溪谷社、2000年。

•『親と子の週末48時間』小学館、2001年。

•『九里徳泰の冒険人類学』同朋舎、2001年。

•『冒険家になるには』ぺりかん社、2006年など多数。